王様の日エピファニーの祝日には、お菓子のガレット・デ・ロワでお祝い。
ガレットの中にはフェーブと呼ばれる小さなお人形が一つだけ入っていて、
これを当てた人が皆から祝福を受け、「その日の王様」だそうです。
フェーブはフランス語で「ソラマメ」という意味で、昔ガレットにそら豆を
入れたことから、それが陶器のお人形などに変わった今も「フェーブ」と
呼ばれているそうです。 幸せを呼ぶフェーブのお話でした。
このフェーブは高さが約3センチ弱の小さな陶器の置物で、鳥好きの私に
野鳥の人形選んでのプレゼントです。感謝!下の台は早速、檜の板で作りました。
左からペリカン、パフィン、イーグル、マガモ、ミヤコドリ

撮影日:2013.11.19
撮影機材:Canon PowerShot SX50HS